CULTURE

2026.01.31

WINTER RIDES MAKE SENSE

自転車で冬を走る、ささやかな喜び。

WINTER RIDES MAKE SENSE

Content

冬のライド、小さな幸せ
Small joys of winter ride

1. 冷たい空気
When cold air clears your mind

2. 重ね着
When layers feel right

3. コーヒーの味
When coffee tastes better

4. 自由なルート
When you go where cars don’t

5. 特別感
When it feels like a secret

冬のライド、小さな幸せ
Small joys of winter ride

冬の幸せといえば、温かいベッドにお風呂、澄んだ星空、そして季節のレジャーやイベントの数々。しかし、ここで自転車を思い浮かべる人は、ごくわずか。オフシーズンと捉える人もいるのでは?今回は、きっとあなたもまだ知らない「冬のライドが想像以上に素晴らしい理由」を5つ紹介します。

1. 冷たい空気
When cold air clears your mind

走り出した瞬間に鼻を抜けるきりりとした冷たさ、それだけで頭の中はすっきりして一段とクリアになります。考えを整理するための10分、といったように時間を区切った短いライドでもリフレッシュ。長い距離を走る必要はありません。冬の空気には、すべてを研ぎ澄ます何かがあります。

2. 重ね着
When layers feel right

厚手のカットソー、ダウンジャケットの首元にはニットスカーフと、どうしてもボリュームが出る冬の装い。電車通勤では「着膨れラッシュ」と呼ばれる特有の窮屈さや、効きすぎた暖房に悩まされることも。その点、自転車なら重ね着していても心地よく移動が完了。力いっぱい漕がなくても滑るように走れるe-BIKEは、冬の重装備でも快適です。

3. コーヒーの味
When coffee tastes better

ライド後のコーヒーは、なぜか美味しい。いつものカフェ、角のベーカリーで何度も飲んだことのある一杯が、格別に感じられます。締まった表情をほぐすように、顔を撫でるコーヒーの香り、カップ越しに感じる温かさ。冬のサイクリングは、日常の味わいを深めます。

4. 自由なルート
When you go where cars don’t

雪山の脇道、リフトの裏から隠れ家みたいなロッジまで。自動車では行かない場所へ行けるのはもちろん、車では行きにくい場所を進んでいくほど、より楽しく感じられるのが自転車です。「もう少し先まで行ってみたい」と好奇心をかき立てられるほどわくわくするものはありません。

5. 特別感
When it feels like a secret

寒い時季に走っていると、少しだけ誇らしい気持ちになるもの。他の人が選ばない季節に、あえて自転車を。その感覚は決してストイックな挑戦ではなく、ただ自分のペースでライフスタイルを楽しんでいるという実感です。冬に乗っている、それ自体が特別なのです。

 

自転車の喜びは、季節によって阻まれることがありません。乗らないからと遠ざける前に、冬のライドがもたらす変化を感じてみてください。その変化は、思っているより悪くはないはず。理屈やロジックではない、寒い毎日がもっと楽しくなる小さな幸せを見つけてみましょう。

 

ウィンターライドに備えるTIPS

自転車の”イイコト”いろいろ

 

Text: Sara Um

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冬のライド、小さな幸せ
Small joys of winter ride

1. 冷たい空気
When cold air clears your mind

2. 重ね着
When layers feel right

3. コーヒーの味
When coffee tastes better

4. 自由なルート
When you go where cars don’t

5. 特別感
When it feels like a secret

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