CULTURE

2024.01.19

TOP FIVE TIPS FOR WINTER RIDING

部屋に篭りがちで、気がつくと重く固まった”冬ボディ”。カラダもココロも省エネモードになりやすいシーズンにぴったりなウィンターライドのための5つのアドバイスを参考に、MATE.をオールシーズン楽しもう。

TOP FIVE TIPS FOR WINTER RIDING

Content

1. ケア&リフレッシュ

2. ファッションを味方に

3. 水しぶきはスマートに避けて

4. 深まる夜には

5. クールなギアを装備しよう

1. ケア&リフレッシュ

安全にライドを楽しむために、まずは自転車の状態をチェックしましょう。サビはないか、ブレーキの効きは十分かなど簡単なものから、プロにメンテナンスをお任せするのも選択肢の一つ。サイクリング頻度が比較的ライトになる冬は自分のペースでゆったりとケアができるため、車体の健康診断やアップデートに最適なタイミングです。
自分にあったセルフクリーニングツールを見つけたり、ワークショップに参加するのもおすすめ。新たなアドベンチャーを始める前に愛車をリフレッシュさせて、新車のような乗り心地を取り戻しましょう。

リペア&メンテナンススポット
セルフクリーニングTIPSはIGポストをチェック
MATE.WORKSHOPについてはNEWSをチェック

2. ファッションを味方に

ウィンターライドを楽しむカギは、ずばり防寒対策とレイヤリング。ライドシーンに特化したサイクルウェアはもちろん、最近では日常でも活躍してくれる高機能なライフスタイルウェアも続々と登場しています。小物から取り入れたいなら、温かさをキープしてくれるコージーなグローブや、バラクラバといったファッション性の高いアイテムの中にもきっと優秀なお気に入りを見つけられるはず。
一度揃えてしまえば、旅行や街歩きにも使えるのがファッションアイテムの良いところ。冷たい海風が吹くコペンハーゲンやビル風が吹き荒ぶトーキョーが舞台でも、スタイリッシュなライドは叶います。

3. 水しぶきはスマートに避けて

水たまりや雪解け水にうっかり踏み込んでしまった時の、あのヒヤリとする瞬間は、気温の低い冬には特に避けたいもの。フェンダーを装着することで過度な水しぶきや砂、泥からあなたとMATE.を守ることができます。
清々しい気持ちで目的地へ到着できるか?はたまた泥だらけのワイルドな旅を味わうか?これからはもう、天に任せなくても大丈夫。ベーシックだけれど、間違いなくネクストレベルの快適さをもたらしてくれるアクセサリーの一つです。

4. 深まる夜には

行く先を照らしながら周りからの視認性もアップする、安全なライドに欠かせない自転車ライトにもたくさんの種類があります。MATE.のフロント&リアライトならハンドルのコントローラー(MATE FusionはLEDディスプレイ)から操作もスムーズ。
デンマークの真冬は、朝9時頃から日が昇って午後3時を過ぎると暗くなり始めるほど日照時間が短いため、照明にとても気を遣う文化があります。夜が長くなる冬だからこそ、ライトにこだわったりデコレーション要素をプラスして、季節の喜びを感じてみましょう。

5. クールなギアを装備しよう

冬のライドにはさまざまな要素が加わるため、より快適で安全なライドを目指すなら最新ギアは見逃せません。たとえば自転車用ヘルメットはスタイリッシュな北欧デザインから、挙動を感知しエアバッグのように保護してくれる革新的なヘッドギアまで多種多様。最短ルートのナビゲーションに欠かせないスマートフォンホルダーも”QOR”(クオリティ・オブ・ライド)を格段にアップしてくれます。

 

気分転換やストレス軽減にも効果的なサイクリング。お気に入りのギアやアクセサリーを見つけて、夏とは違う景色、今しか味わえない澄んだ空気を満喫してみては。

 

 

Original Article: MATE.BIKE
Adaptation: Sara Um

Content

1. ケア&リフレッシュ

2. ファッションを味方に

3. 水しぶきはスマートに避けて

4. 深まる夜には

5. クールなギアを装備しよう

Archive