CULTURE

2023.11.23

Eyes on Copenhagen (1)

「北欧のパリ」と称され、人々を魅了してやまないキャピタルシティ・コペンハーゲン。定番スポットをまわったりローカルのように何気ない日常を味わったりと、そんな幸せを感じられるこの街の魅力をご紹介。日常の中でコペンハーゲンを感じるヒントにしてみて。

Eyes on Copenhagen (1)

Content

Compact city
コンパクトシティ

Willy-nilly way
思わぬ出会いを楽しむ

Taste the city
味覚で街を感じる

Compact city
コンパクトシティ

コペンハーゲンは、中心部の端から端までを自転車を漕いで20分で移動できてしまうくらいコンパクトな街。現にデンマークの国土も日本の九州と同じくらいと小さく、市外の住宅街を含めたコペンハーゲン圏の面積は兵庫県ほど。
自宅からMATE.で20分走ったなら、コペンハーゲンの街中を横断した気分を味わえるかも!

Willy-nilly way
思わぬ出会いを楽しむ

さまざまなお店や建物がぎゅっと詰まった中心街は特にビジターフレンドリーで、国内と同じ感覚で出歩けます。なんとなく足取りが慣れてきたら、目的地を決めない(もしくは、意図的に寄り道をする)歩き方もちょっとした楽しみに。

デザイン都市・コペンハーゲンは、どこに目をとめても画になります。SNSで見たあのお店もいいけれど、自分だけの特別な場所を見つけると、一気にホーム感が高まりそう。

Taste the city
味覚で街を感じる

デンマークの郷土料理といえばスモーブローと呼ばれるオープンサンドで、バターを塗ったライ麦パンに色々な食材を盛りつける一品。食材を揃えれば日本でも真似できそうだけれど、忙しいコペンっ子のようなあなたにはこちら。
ライ麦パンにチーズ、ハードボイルドエッグにフルーツジャムを添えたら、クラシカルなデーニッシュブレックファストの完成。特別感がほしい人は、北欧ではお馴染みのエルダーフラワーソーダをプラスして。

今週末は、こんな朝食を用意してコペンハーゲンを感じてみるのはいかが?

 

Text: Sara Um

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Compact city
コンパクトシティ

Willy-nilly way
思わぬ出会いを楽しむ

Taste the city
味覚で街を感じる

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